スタッフ紹介
写真■代表取締役 由良俊也 写真■棟梁 堀信 敏
写真■総務部 芝 あけみ 写真■工事部長 足立 稔
写真■基礎工事担当 山口 浩之 写真■大工工事担当 北村 勇二
写真■設計・現場監理 荒木 健五 写真■ラピス(7歳) シェルティの♂
写真■大工工事担当 坂口 健治

写真■大工工事担当 足立 明弘

写真■大工・工事担当 吉井 友章 写真■大工工事担当 杉山 祥一
写真■現場監理 畑中 慶一 写真■営業サポート 岡田 恵子
写真■大工工事担当 篠倉義和 写真■大工工事担当 道本 憲一
写真■営業 金森 和美 写真■現場監理 川尻 正行
代表取締役 由良俊也

 小さい頃、父と同じように大工になりたかった。父に肩車をしてもらうと、プンと木の匂いがしたことは今でも忘れてはいない。10代の後半は親から離れて暮らしたかった。漠然と海外でボランティア活動がしたかった。30代は夢中で仕事した。妻と三人の息子たちには寂しい思いをさせたかもしれないし、時には恨まれただろうと後悔する。そして迎えた40代、ようやく少し自分が見えてきた。自分の無力さも不器用なことも今はあまんじて認めることができる。父の肩口から木の匂いがしたことも、幼かったわたしへの無言のメッセージだったと気付いた今、あらためて父には感謝したい。そしてこれからのわたしが、いったいどんなメッセージを伝えていけるのか、自分に問いたい。

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■棟梁 堀 信敏

 我が社の中で、「棟梁」という名がもっとも似合う男である。船大工・宮大工の経験があり、時間さえあれば船だって造る、神社だって造る。
 若手大工14人をまとめる大棟梁であり、人気、実力ともナンバーワンである。年令65歳にもかかわらず、30代の体力と精神的若さがある。早く若い大工が肩を並べられるように、 これから先まだ10年は現役で頑張って後進の指導に力添えを賜りたいものです。

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■総務部 芝 あけみ

 社内で唯一、社長を叱り飛ばすことができる「つわもの」だ。仕事もバリバリだが、胃袋も天下一品でかき氷を食べる早さでは彼女の右に出るものはいない。とはいえ、人と話している時、丁寧に言おうとすればするほど丹波なまりがひどくなる、というチャーミングなところもある。ともあれ、人生劇場を地でいくような、ど根性タイプだが、健康には注意して、これからも一層よきアドバイザー(おせっかい)として活躍されることを願う。

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■工事部長 足立 稔

 今期、大躍進の阪神タイガースを熱い眼差して見守る男がここにもいる。昨年までは、シーズンを梅雨明けにさしかかる今頃には、野球の話題にはすっかり口を閉ざし、家路につく後ろ姿はやけに淋しげだったが、今年はどうだろう。愛車のパジェロを駆ってエンジン全開、炎のランナーと化してしまうのだろうから本当に大人げない。大人げないといえば、周囲の「何に使いますのん?」という忠告に耳を貸さず、勢いに任せて買ってしまったパソコンも、週間天気を見る以外はもっぱら狸の剥製と同じ扱いだそうだ。そんな工事部長ではあるが、仕事に対する情熱は熱く、若手の大工の信頼を得ている立派な面もある。

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■基礎工事担当 山口 浩之

  由良工務店の中でもっとも野生に近い。超人ハルクを人なつっこくしたようなキャラクター。TV番組の影響を受けやすく、最近では草なぎ剛さんが演じるシングルファーザーのドラマに「あんな奴は絶対に許せへん」と涙で訴えては「ええお父さんになってくれたわぁ」とヨダレをすする。きっと今は愛娘りらちゃんに命をかけているに違いない。見かけによらず優しい男である。

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■大工 北村 勇二

  九州は鹿児島を後にしてはや7年。入社当時はぐりぐり目玉に太い眉、むっくりとした体型で「もしや…おはん西郷どんかえ?」と聞きたくなるような風貌だった。ところが今ではすっかりスリムになった。
  付き合い上手にやりくり上手で貯金を増やし、若手の中では一番いい車に乗っているちゃっかり者である。またいじられやすいキャラクターでボケに対する突っ込みはかなり身についてきたが、とっさのネタ振りにはもろい点がある。先輩曰く「アドリブはまだまだ磨かなあかんのぅ」お笑いの道は険しいのである。ともあれ大工としては棟梁となって現場を仕切り、今、ノリに乗っている状態の彼を、当社の成長株の一人と期待している。

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■設計・現場監理 荒木 健五

  一見すれば好青年…だが油断はできない。お昼休みまでパソコンに向かって図面を書いているのかと思えばピンボールにふけっている。「暑すぎない?」と自分からエアコンの暖房を切るにもかかわらず、足元にファンヒーターを忍ばせている。他人の仕事に口出しするのと、ラピス(犬)と遊ぶ(遊んでもらってる?)のが気分転換というマイペースタイプである。現在は、現場と同時進行で席の後ろに“本のビル”を施工している。

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■ラピス(7歳) シェルティの♂

 どんなに暑かろうと寒かろうと、決して屈せず衣替えもしない。当店の生きるマスコットキャラ(?)。名はラピス。その余り有る程の豊かな毛並み、冬には少しばかり恨めしいが、夏には視野に入るのも暑苦しくむさ苦しい。炎天下に舌を出してハァハァしてる日には「その前にその服脱いだら?」と言いたくなる。見かねて専務の妻が年に何回か散髪しているが、彼女のは散髪ではなくイジメに近い。ザンギリのボロボロ…動物愛護団体に決して知られてはいけない。
 こんな仕打ちを受けても、今日も愛想良くお客様をお出迎えする。人に依ってはひどく吠えるが選ぶ基準が定かでないので安心してほしい。お手すら出来ない彼にデータを取る事など出来るはずがない。全ては気分のままなのだ。
 猫の手も借りたい程忙しい時に「僕がいるじゃないか」と言ってくれるような彼に、早く成長してほしいと願う日々なのだ。

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■大工 坂口 健治

 ナチュラルに微笑み口数も少ない彼は、ちょっとクールな好青年だ。大工を志し故郷の鹿児島を発って9年、元来まじめな彼は、どんどん技術を習得したが、その反面、酒癖もどんどん手に負えなくなってしまった。「くぉらぁー」、「くわぁ」と連発する単語のほぼ大半は理解困難。居並ぶ先輩、上司を捕まえて「おいの酒、飲めんとか?くぁ?」と酒をついで回りだしたら制御不能。焼酎のビンの蓋を歯でこじ開けかけたら崩壊寸前である。夜が更けて、荒廃した宴会場で疲労の色をにじませた後輩達の傍らで深い眠りについている彼に一言、誰かがつぶやいた。「鬼!」。 エクソシストのように豹変する彼だが、普段は先輩・後輩にかいがいしい気配りを見せ、そして愛しい(美容師をしている)彼女といつかは店舗兼用の住宅をたてようねと誓い合う純粋な青年なのである。
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■大工 足立 明弘

   みんなから「アキさん」と親しまれ、よき兄貴分というポジションにいる が、物の価値観というか、尺度がわたし達とは少し違う。値段が同じなら多い方、大きい方がお買い得という理屈だ。だからアキさんの机やタンスには、同じデザインで色違いという財布や帽子やベルトが、所せましとあふれている。休憩中に缶コーヒーを飲むのも同じことで、どれを飲むかの決めては味ではなく量なのだ。みっつ千円よりもひとつ千円の方がいいときもあるし、必ずしも大は小をかねるとも言えないのだが、アキさんは多い方がいいのである。また汗っかきでもずば抜けている。いつ見ても朝取れの野菜のようにみずみずしいというと野菜に失礼だろうか。ともかくなにを聞いても「ほうじゃ(そうや、の意味)。」と返してくれるよき兄貴なのだ。
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■大工・工事担当 吉井 友章

 入社一年目で、もぎたてのレモンのようにフレッシュだ。三菱のランサーエボリューションZというモンスターマシンを超安全運転で通勤してくる。遠く離れた駐車場からドッカーンと寝癖で頭髪をおっ立てたまま、ペコリペコリとお辞儀をしながら近づいてくる。「アハハハッ」と意味もなく笑ったかと思えば、次の瞬間には眉間にしわを寄せてガチガチにフリーズする。さわやかな好青年と変わり者とのすれすれの線で彼は生きているのだ。また、車のメカニズムとスキーにかけては一級品でひとたびこの話題になるや、壊れたテープレコーダーのように延々と止まらなくなるのだが、これもまたご愛嬌で、一生懸命なところが微笑ましのはお得な性格だ。間違い電話に対してこちらから「あっ、すみません」と謝るのが初々しく映るのは、もはやおっさんの妬みだろうか。
               
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■大工 杉山 祥一

 夜明けとともに彼の長い一日は始まる。「コケコッコオ〜」。そう、彼はおびただしい数、途方もない種類の鳥と共存しているのである。なんでも親父さんの趣味とかで、彼が小学生の頃から飼い殖やし、業界ではそうとうに名の知れたブリーダーなのだそうな。当然朝は早いのだが、うっかり寝坊をすることもある。そんな時、親父さんが「腹が減るだろうからこれでも持ってけ。」と手渡してくれるのが鳥の餌にするバナナチップスなのだ。「ひょっとして鳥と同格?」不安が脳裏をかすめるらしいが、その不安はきっと的中していると思う。特技は柔道。趣味は刃物を研ぐこと。筋骨隆々だが自分より太い腕には「ええ腕っすね。」とうっとり。一心不乱にのみを研ぐ彼の後姿が「俺の腕も見てくれよ」訴えているようで、少し怖くなるのは私だけだろうか。

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■現場監理 畑中 慶一

 先ごろの社員旅行のひとコマ。「あぁ、なんか酔ってるわ〜」夜、静まり返った琵琶湖のほとりで絶叫!日頃溜まりに溜まったストレスのせいか宴会では大ブレーク、鬼神のごとく呑み続け「飲んでくださいよぉ」とついで廻る。宴会場には戦慄が走り、犠牲者はあとを絶たない。「誰かやつを取り押さえろ!」悲鳴にも似た声が上がった。そもそも高校時代までは陸上の短距離の花形としてならし、凛としたルックスと規律正しい態度とで期待の新人ともてはやされた彼だが、この事件以来、はやくも冬の時代を迎えてしまった。ここで冒頭のセリフ「あぁ、なんか酔ってるわ〜」・・・「なんか」ではすまんやろ!覚えているのかいないのか、翌日の彼は吹っ切れた様子で旅の続きを満喫していたのである。
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■営業サポート 岡田 恵子

 「おはようございます。」低く響き渡る挨拶とともに、けだるい朝を凍らせるように緊張が走る。社員歴10ヶ月、早くも恐怖の大魔王と呼ばれその他大勢の男性社員を震撼させているのがこの岡田様なのだ。週勤4日制(一応)、午前9時から午後4時まで(まぁ一応)という家庭両立の新しい勤務形態の第一号で、主に営業サポートと建物の内観・外観などの手描きパースが彼女の仕事である。真一文字に口を結び、ただひたすら机に向かっていたのも今は昔、「私はなんでもお見通しなんだからね」と社員の素行に鋭くチェックをいれる。ズボンからすぐにシャツがはみ出る社長のお茶目なところも彼女にとっては許すまじき行為で「社長、だらしないですよ!」と一喝する。料理や華道(?)にスポーツなど多趣味な彼女だが、今一番の【はまりもの】がバドミントンで、シャトルを思いっきり引っ叩くとすっきりするらしいが、「引っ叩かれるシャトルの身にもなってみろっちゅうの!」と小声で呟く勇気すら私にはない。
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■大工工事担当 篠倉 義和

 熱心なタイガースファンで、毎朝開口一番「昨日の阪神は○○でしたなあ」と切り出してくる。ここから約5分、○回○アウトの時にどうたらこうたらと解説が始まる。阪神が快勝した翌日であれば更に10分、○○選手は○○高校の出身でとか、平成○○年に怪我で二軍落ちでどうたらこうたら、とにかく長い。運よくプロ野球以外の話題に及んでも銀行員上がりでセールスマンの時代もあったという多彩な経験の賜物なのか、うんちくを語り始めたらもう止まらないのだが、たいてい中身は薄い。こんな時は「えっ何か言うた?」と呼ばれもしないのにほかの人の所へ退避して、ブチっと強制終了するのに限る。と、こんなふうに書くのは実はたいへん失礼で、どんなに現場が遠くても、どんなに面倒な仕事でも、いやな顔ひとつせず「やっときましたで!」とこなしてもらえる非常にありがたい存在なのである。タイガース(篠倉さんのためにも)頑張ってくれ。
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■大工工事担当 道本 憲一

 一見するとレスラーのラッシャー木村のようないかつい風貌で、若い大工をビビらせている。チリチリ頭に大きな背中は何も語らずとも無言のプレッシャーをひしひしと浴びせてくるようだ。また現場にはこれぞとばかりに広げられた道具の群れも若い大工にとっては脅威だが、「虎穴に入らずんば虎児を得ず」で、あわよくば要らない道具(お宝)があれば分けてほしいと現場に同行するちゃっかり者もいる。そんな時決まって「もう○○チャンかなんわぁ」と屈託もなく笑っているのだとか。そう、実はいかついどころかとってもいいおっちゃんなんである。そんなわれらが親分、職人の古きよき時代を生きた最後の世代かもしれない。
(今回は似顔絵でご紹介させていただきます。)

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■営業 金森 和美

 電話にでると極端に声が高くなる。「ありがとうございますぅ、由良工務店ですぅ」と ソプラノが冴え渡る。 事務所では「荒木のくしゃみ」か「金森のソプラノ」か、といわれるほど突発的でびっくりさせられる一瞬だ。 入社当初、きっと(昔は?)お嬢様だったんだろうなと思わせた可憐さも今は昔、普段の会話も「汗で顔がボロボロですわぁ」と、すっかりフランクで開けっぴろげだ。時々怒るとニュ〜っと握りこぶしを突き出すポーズはわかりやすいが、シャレなのかマジなのか私にはわからない。でも本当はビール片手に天ぷらを揚げているのが似合うチャーミングな奥様(註:本人談)なのだとか??!!・・・・

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■現場監理 川尻 正行

 まさに“たたき上げ”の現場監督。鹿児島を離れて以来、長らく阪神間で揉まれてきただけに彼の言うことは一味違う。上棟の日の朝に注意事項を申し伝えるのが監督の役目だが、最後の締めの言葉の『ご安全に!』が『ごあんじぇんに!』なのだ。うーんやっぱり違う(そう聞こえるのはオレだけ?)。真面目で几帳面で男気もあるが、愛犬の前ではデレデレ〜と盲目的になるところを、見たことがあるものはそういまい。「ええっ?」と目を疑うばかりの豹変ぶりだ。(見ないほうが良かったかも)普段なかなかスキを見せない彼だが、きっとカラオケでマイクを持つと小指をピ〜ンと立てていそうな突っ込み所はきっとあるはず。(あるある!)

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